Customer Interview
Part2
「切っても切れない関係、
大切なパートナー」
取引のきっかけ
「東邦化学工業」と『リフト商事』とはおそらく30年来のお付き合いだと思います。当初、工場の稼働を考えてフォークリフトを購入することになり、3社ほど候補があったのですが、その中に『リフト商事』も入っていました。『リフト商事』はフォークリフトの購入も、リースもやっているんですよね。どこから購入するか色々と検討したのですが、他の2社よりも修理やメンテナンスのアフターケアが充実していて、とてもよく面倒を見てくれたと聞いています。何年かして、購入ではなくリースをしようということになり、現在は40台近く貸し出してもらっていると思います。しかも、毎年その数は伸びていっていますね。うちの鹿島の工場は海沿いで、フォークリフトもかなりメンテナンスが必要になるのですが、現在はそちらもよくケアしてもらっています。
リースを通して助かったこと
リース会社の仕事というと、リースとメンテナンスだけというイメージがあります。基本的にはそうだと思いますし、過去、他社にもリースをしたことはありますが、メンテナンス以外はノータッチ、別料金というところがほとんどでした。しかし『リフト商事』は、フォークリフトの使用にまつわるさまざまな問題にも一緒に取り組んでくれたのが、とても印象に残っています。例えば、輸入した原料を船から降ろす場合、フォークリフトを船の中に入れるためのスロープが必要になります。そういうものは本来、リース会社の仕事ではないかもしれないのですが、手配できるかトライしてくれたことがありました。また、フォークリフトを現場から現場へ移動するときにどうするか、メンテナンスのためのスペースへの移動など、困ったことがあると『リフト商事』に相談しています。皆さん全力でサポートしてくださり、細かい部分にも対応してくれています。「うちではできないけれど、やっているところは知っている」とわざわざ紹介してくれたりと、ほとんど身内のような感覚で協力してくれているのがありがたいです(笑)。
将来の展望は
おかげさまで業績は伸びており、工場の稼働もフル回転。この袖ヶ浦の工場にも新しい溶解庫が入り、作業スペースも増えましたので、荷物の積み下ろしや移動も増加します。ですので、またフォークリフトを増やしていく予定です。その上、他にも新しい計画が進行中なので、またそちらでも手伝ってもらいたいですね。我々も『リフト商事』もまた忙しくなりますよ(笑)。『リフト商事』とは長いお付き合いの中で、どういったケアをしてくれるのかも分かっていますし、こちらの状況をよく把握してくれていると思いますので、信頼もしています。私たちとしては、“なくてはならないパートナー”だと思っていますので、この先大変なこともあるかと思いますが、ぜひ頑張ってお付き合いいただけたらと思います。