フォークリフト修理、レンタル、リースのリフト商事株式会社

インタビュー

Customer Interview

Part1

株式会社小島 物流事業部 高瀬営業所
森本茂幸

「困ったとき、かゆい所に手が届く。
フォークリフトはプロに任せるのが正解です。」

取引のきっかけ

私は勤続して35年になりますが、入社した当初から『リフト商事』とはすでに取引がありました。「小島」と『リフト商事』とは、それ以前のお付き合いですね。おそらく50年ほどになるのではないでしょうか?当時から鉄管や鋼管を取り扱っており、今は塩ビパイプや建材、産業機材なども取り扱っています。さまざまなアイテムを扱うようになり、リフトも大小必要になりました。現在はフォークリフトを合わせて27台ほどリースしています。これからも業務をサポートしていってほしいですね。

購入にはない、リースの利点

実は「小島」には、自動車の整備工場があります。これは業務を拡大するにあたり必要なもので、整備環境も充実しています。車の整備は自社で出来ますから、フォークリフトも自社で購入し、整備すればよいのではないかという意見も過去にありました。しかし、フォークリフトには自動車には無い、油圧系統の整備も必要なのです。これは決定的な違いで、自社でのメンテナンスは難しいことがわかりました。

『リフト商事』の魅力

リースといっても、フォークリフトは使用場所や使用用途によってさまざまなカスタマイズが必要になってきます。例えば、運ぶアイテムの大きさや形状によってフォークの幅や長さを変えなければいけません。またフォークリフトのマストも、天井が低い場所での操作が必要なら低いもの、逆に高いところまでの積み下ろしの必要があるのなら、高いものをオーダーしなければならないのです。『リフト商事』はこういった細かなニーズやリクエストにも応えてくださり、適材適所でリフトを稼働させることができています。これは作業効率を高める上でもとても重要なこと。生産性を上げるためには、必要不可欠な部分ともいえます。

突然のアクシデント。その時

今でも私が鮮明に記憶しているのが、工場で起こった突然の出来事です。ある日、現場から緊急電話がかかってきました。なんとフォークリフトが工場の出口で止まってしまったとのこと。一台のフォークリフトが動かないだけであれば、なんとか他の方法や対策をとって対応できます。しかしフォークリフトが生産ラインの出口で止まって動かないとなると、工場の稼働自体が立ち行かなくなってしまいます。工場の稼働は時間との勝負。いわゆる5ゲン主義で動いていますから、徹底した無駄を省いて効率化を図っています。導線が絶たれたために時間をロスしてしまうのは、何とも避けたかったのです。一分一秒を争うような事態でしたので、すぐに『リフト商事』へ連絡しました。担当者が緊急で駆けつけてくれて、部品を交換してもらい、なんとかメンテナンスを終えることが出来ました。

他社のリースを考えたこともありましたが…

フォークリフトは工場でかなり酷使していますので、急な故障や不具合なども発生します。ですから、工場と『リフト商事』が近いというのもありますが、日中は電話一本でメンテナンスに来てもらえるのは本当にありがたいですね。実はこれまでに何度か、他社のフォークリフトを購入するとか、リースすることも考えたことがありました。別会社から営業もされていましたし、その度に話を聞いたりはしたのですが、やはり『リフト商事』でずっと続けています。細かい部分ではありますがメンテナンスにかかる部品、例えばタイヤなどは他社になるとリースとは別の追加料金が発生します。『リフト商事』は、そういうものも込み込みで契約できるのも、計画を立てる上で助けになりますね。難しいリクエストにも応えてくださいますし、酷使しているフォークリフトの面倒をよく見てもらっています。

この先の展望、そして『リフト商事』への期待

世界情勢に合わせて、我々の業務内容も日々変わっていっています。この先は鉄管・鋼管の需要、そして塩ビパイプや建材の需要も多くなる可能性がありますし、また違った商品や商材を扱うことになるかもしれません。取り扱うものが変われば、それを運ぶフォークリフトも変えなければなりません。リフト商事さんには、その辺を臨機応変に対応頂けたら嬉しいですね。生産に合ったフォークリフトが必要になった時、フォークリフトはほぼ受注生産ですので、時間がかかることも承知はしていますが、『リフト商事』はその辺りも頑張ってくれているので、頼りにしています。営業の方も現場の方も、もう長い付き合いですし1をいえば10を知ってくれるような関係ですね。阿吽の呼吸といいますか(笑)。いちいち説明せず、少ないコミュニケーションでもスムーズに業務を進めていけるのはありがたいです。くされ縁といえるほど長い付き合いではありますが、これからも業務をサポートしていってほしいですね。

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Customer Interview Part2

切っても切れない関係、
大切なパートナー

東邦化学工業株式会社 生産本部 物流課

山口裕彦

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