こんにちは。リフト商事の小杉です
今回私は＜フォークポケット＞について少しだけお話させていただきます。

ご存じの方も多いかと思いますが・・・
例えば　海上コンテナ・JRコンテナ又はスーパーハウスの下の方に
四角い穴が開いています。
その穴を＜フォークポケット＞と呼びます。
フォーク＝フォークリフトの爪の事を指します。
ポケット＝穴のことを指します。



フォークリフトにてコンテナ移動・ハウス移動の作業をする際に安全上必要なポケットと考えます
ここで・・お問合せを頂く中でこのポケットの存在を知らず（忘れている場合あり）、
コンテナ大きさ、重さのみでフォークリフトをお探しになるケースがあるようです。
例えば、海上コンテナの場合ですと　２０フィート・４０フィート等大きさがいくつかあります。
空の２０フィートコンテナの重さ　２．２ｔ～２．４ｔなのでフォークリフトの在庫お問合せの際
２．５ｔフォークでお尋ねになるケースがあります。
重さ的には２．５ｔ又は３ｔでいける！感じですが・・・
そこでフォークポケットの存在です(ﾟﾛﾟ;)ｴｪｯ!?
フォークポケットの位置が問題になります。
ポケットの間隔が２．５ｔのフォークリフトでは爪（フォーク）を外側に目一杯開いて
７８０ｍｍ程しか開きません。
コンテナのポケットの間隔は１０００～１４００ｍｍだと考えます。
そうしますと・・フォークリフトは７ｔ～１０ｔが必要となってしまします。ε=ε=（;´Д｀）
しかし、安全に作業をして頂くうえでお客様へご納得いただきフォークリフトをご提供さえて
頂ければと考えます。。
フォークリフト作業は色々なかたちがあります。
何か不明な点がありましたら気軽にお問合せ下さいね☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ

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