おはようございます。
今日は安全対策の一つで、タイヤガードの装着についての話をします。

そもそも何故タイヤガードを付けるのかというと、、、数十年前に事故災害が起きたことがキッカケとのことです。巻き込みをしてしまったようで、タイヤに巻き込まれないようにするために当時は金具で作っていました。ただ、使用していると鉄が曲がったりと変形してしまい、すぐに交換をしたりと手間も時間もコストもかかっていたようです。
そこで、ゴムで作成したタイヤガードを使用したところ大きな問題がなく作業が出来たため、金具のタイヤガードから徐々にゴム式に変わっていったということでした。






このタイヤガードについては、レンタルの場面で使われることが多く対象のフォークリフトに毎回装着をして出庫をしております。
もちろんコストはかかりますが、必須な現場もあるようなのでタイヤガードがないとフォークリフトを使用できないのでご依頼を頂いております。（いつもありがとうございます！）

事故災害をなくすことが理想ではありますが、いきなりゼロにすることは難しいと思います。
現状起きている問題・課題をあぶり出し、今後の対策を一緒に考えさせていただければ幸いです。
こういった物があるといいんだけど…や、こんな感じの対策をしたいんだけど…といったまだフワッとした考えでも構いませんので、お気軽に弊社の営業スタッフ、メンテンナンススタッフにお声掛けください。
もちろん自社保有車でもOKです！


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